Case file 6  山神とその使い

ことの発端はashが勤務している会社の田植え旅行でした(1泊2日)。

関東某県にある会社で購入した田畑ふくむ保養所。

ちなみに、うちの大社長様は本能的に心霊事に鼻が利くようで、これまで何度となくそういう出来事を通過儀礼的に華麗にぬけてきている人なのですが、それはいずれまた。

自分の出発日は最終チームで土日にかけて。
その前日、平日に行った後輩T達に起こった出来事。

宿となる民家は、まあ古め、離れに2階があり、1階には部屋3つ。
2階にも数部屋。
後輩Tいわく、なんでも離れの2階の部屋に怖いと感じる部屋があったそう。
夜もふけて部屋をうろついてる時にそれは起こったそうです。

電気が突然消えた!!
こえーーって階段おりたら、洗面所の水道からジャーーーッ!!と急に水が出始めた!!
と、後輩Tは夜中にもかかわらずashに電話を、、、。

ですがashは夢の中でした、、、(*’-‘)23時18分

その電話があった事に気づいたのは翌日。

翌日にちょろっと電話で話しましたが、『坊主』『鈴の音が聞こえる』くらいで、頭が痛くなったので、すぐ切断。

その当時、場所が関係していると電話でも視きれず、結果として防御もできず影響を受けてしまっていたのですが、、、、。
とかく、坊主、鈴の音から霊視してみるもカッチリくるものはない。
一瞬、即身仏が頭をよぎったが、そんなところで即身仏なんかないよな、という事でスルー。
ただ、神様絡みである事は間違いがなく、やり方しだいでは首が飛ぶな、、、と。

後日、会社でTを見たところ、数珠ブレスが良からぬモノを吸い込んでいる状態くらいで、これといって他に判明する事もなく。
あと、子供らが裏の池で水晶の塊をいくつか発見。床の間に飾られてました、とリアル情報をゲット。

こりゃ、直接行った時に視て対処するしかないですな。

ということでいざ関東某県へ。
神様(広い意味で)がらみなので、途中事故ってあの世いきになるのでは、と一抹の不安を抱えつつ(同乗者には内緒)、なんとか到着。手に汗かき過ぎた(笑

すぐ田植えにでるって話で、ひそかに大急ぎで霊査。
山側から山神といえる存在のラインが2階部分にひっかかっている。

霊視の際にみた坊さんは姿を引っ込めていてでてこない。
神様がらみだと次元が下の事がみづらくなっちゃうからなあ、、、、。程度で、一旦、田植えに出発。

山神って、いうなれば豊穣の神であって、田植えとか自然と触れ合ってる時に渡り合えるというか、そういう感じで意外と黙々と田植えしてしまってました。対話しながらね。対話というのか感じあえたというか。

どこかの神社経由で山神のラインは流れていて、それが会社の保養所にかかっている。
これはお願いしてずれてもらえば終わる。
早速ラインずらしにかかり、無事終了。というよりかは、すでにそこに住まう事が許されているような感じがしました。

家の中はこれといって『わぁ、、、、最高にヤヴァイ、、、、』とか言うこともなく、奥の部屋の開き戸内になんか気になるものがいそう、、、でも放置。後で余裕ある時につかまえときますか。
たぶん、前日の電気きえたり水道でちゃったりは、その中にいたモノの仕業だなと。

が、しばらくしてフトみると、Bちゃんがガバーッてあけており、中にいたはずのものはピョンコピョンコきえていきました。
しかたない、寝るときに捕まえるか、、、、。

Tから話を聞いた水晶の方は思ってたよりもデカイ塊でした。でも、なにかが封じ込められている事もなく、微かに何かに使われた形跡が残るのみ。

そして夜もふけ、みんなが寝始めたので、ある位置を陣取って寝ることに。
そう、逃げた輩がくるであろう位置に陣取ってみたのです。

が、また予想外の展開。つれていったashのワンコが夜鳴きし始めてしまい。やばい、このままじゃいられないって事で、車に移動。すげー真っ暗です。本当田舎。

そして明け方、ワンコのほえ声で目を覚ましてみたら、車の窓からチッコいばあ様がニヤニヤとのぞいていたわけです。

後日談として、別の後輩Kくんが夢うつつに”誰かに”憑くはずだった何かが、自分の方に向かってきて金縛りにあったとの事。
おそらくその後にashの方にきたんだろうな、と。きちんと部屋で寝られていたら、怖い目にあわさずにすんだのに、本当申し訳ない。
と、いうことで、チッコいばあ様は捕まえて終わり。

翌日も田植えかと思いきや、早めの帰り時間にするとの事で、それまで神社、滝をめぐるとの事。
山神の正体もはっきりするかも、と向かった神社。ですが、実はすでにウチの大社長様が先日に来ていたことも判明しまして。
あぁ、それで許されていたのかぁ、、、と納得。

結果、ash、必要なかったような・・・。

神社ではまさかの本殿にあがって祓い清めを受ける手はずになっており、そこで

『あるべきものをあるべき場所へ』

そんな言葉が頭を下る。

とりあえず神社で乗っかってこられた神を宿のとある場所にかかげ、終わりを迎える。

と思ってたんですが、どうやら違ったようで、その後、帰路ではものすごいゲリラ豪雨になり、事故渋滞。
それをさける為に高速道から下りたんですが、きづけば高尾山横道。

霊能者なんて使われてナンボなんですが、山神側のナニカが高尾と繋がりたかったようで、高尾山横通ってようやくお役目終了となりました。

神って存在にはやっぱり振り回されます。

後日談。
やっぱり坊主の存在がありまして、、、、。
また、山岳信仰系の人もいつのまにか来ており、どうやら争いあってる様子。
右から左から話されてウルサイウルサイ。
どうやらあの地域、あの場所に住んでいたと思われる坊さん。宗教の違いから争いあっており、あの水晶を池に入れる事で、敵方への呪詛としていたみたいなんですよね。

そう、あるべきものはあるべき場所へ。がココでも繋がっちゃったみたいな。
とりあえずどっちが悪いとか聞いてられないので、説教部屋へ送って終了しました。

落ち着いた頃に調整しましょう。