Case file 5  キレイなモノにはウラがある

これもまだ、霊能者として経験を積みかせねてた時のお話。

その頃立ち上げていたサイト経由での依頼でした。

お会いして対面で会話しながら霊視してみると一匹の銀色の狐。
その昔はきちんと稲荷として祭られていたであろう狐でした。

最初に姿を現わした時は、それはキレイな銀色に輝く姿でした。

まだ未熟なashはこう思ったわけです。
『こんなにキレイな状態なのに悪さするわけないか、、、、』

そして別の要因を探したのですが、どうにも見当たらない。

ちょっとまて、見た目がきれいだからって神様に近いわけじゃないよね?と自問自答。

その狐の内心をさぐっていくと、とうとう悪さするだけの本性を現したのです。

すたれさせる人間がいる事も問題だが、一度、崇拝されたモノは自分の身をいつわってでも、もう一度崇拝させたがる。

そうしなければ存在していくことすら叶わないからです。

大嘘つきの狐だとわかったら、後はキッチリと反省をしてもらいました。

そして、それ以来、動物系の相談では大いに役にたってもらっている
眷族の内の狐の話でした。

『みためじゃないよ、なかみだよ』